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CADとは

なんかふとCell Metabolismの論文を読みたくなって漁って(あさって)みたらたどり着いた新着論文がこちら。



読みたくなった✨



 サザンカリフォルニア大学にある研究グループからの論文らしいです。
面白いんですけどね、なんか理由もなく腹痛と吐き気がするレベルの鬱状態に襲われているので読み切らずにささっと書いちゃいます。読んでないのに読んだ記録書くってなんなんですかね。これもまた鬱スパイラル。

Deamidation Shunts RelA from Mediating Inflammation to Aerobic Glycolysis - ScienceDirect

 

鬱スパイラル。。 
ごめんね。
どうしよう
(昨日の夜の感じだと、あやまっても良くならなかった)


二回目振られた事件の時は
励ましたりありがとうとか言うと逆効果だったよね。
でも 今回は私はオートファジーしちゃいけないから


だから


だから。。 もう一回励ましたりしたら良いのかな
とりあえずご飯 食べてね。
筋トレしてね。


だから 褒めてあげればいいんだ!


でも


前それは間違っててビシッと言って欲しいって言ってた。(´・_・`)
鬱ダメ!
だって 鬱なったら 心配。


分かった
君は鬱のオートファジー辞めれば良いんだ


私には君の力がとてもプラスになってるのに。
私が動くとマイナスになり、私が動かなくてもマイナスになり





君はマイナスでいるのが好きなの?


タイトルくらいは流石に読みましたが、「脱アミンによりRelAの作用が炎症から好気的(環境が酸素を含んでいる状態)解糖へと切り替わる」みたいな感じです。好気的解糖って言うのは解糖系の一部分で、嫌気的解糖のようにピルビン酸が乳酸になることがなく、そのまま最終産物として水と二酸化炭素に分解される、みたいなやつだった気がする。覚えてはない。無酸素運動で乳酸がたまると筋肉痛になるのは嫌気的解糖の方ですね。


タイトルくらいしか読んでくれてない ぴえん
今度は めんどくさがりの人になってる 笑
ピシッとしてねっ
(これでどう?)



脱アミンによりRelAの作用が炎症から好気的(環境が酸素を含んでいる状態)解糖へと切り替わる


ゴール:


「アミンを消すことにより、 ReIAの作用が炎症から良いように切り替わる」



嫌気的(けんきてき)ー 生物が関わる現象で、酸素の介在を伴わないこと。 あるいは酸素のない状態でのみ生じること。 酸素のない条件というのは、身近にも結構あるもので、たとえば土壌内部、汚泥、腸内など、光合成が行われず、有機物の蓄積の多い環境では、酸素がその分解に使われるために遊離した酸素がほとんどなくなる。


君は 酸素が足りていないらしい。深呼吸して
君の酸素はなんだろう。
マキシマムザホルモンくらいのテンションになるような 酸素。。
。。。 
?



私が喜ぶと君のテンションが落ちるシーソーみたいになっちゃうのどうにかできたらいいな。



さて、グルタミンアミドトランスフェラーぜ (glutamine amidotransferase; GAT)という酵素群はタンパク質からアミノ基を取り出してきてアミノ酸や核酸の合成に使うという大事な働きをします。以前にこのグループでは、GATの一つが自然免疫分子RIG-Iの脱アミンによりサイトカインの産生を抑えることを発見したので、他にも脱アミンによる自然免疫の制御ってあるだろう、ってことでGATをshRNAでノックダウンスクリーニングするところから始まります。


GAT=酸素群。タンパク質からアミノ基を取り出してきてアミノ酸や核酸の合成に使うという大事な働きをします。 
合成すると良いことが起きるのかな?多分


ノックダウン=倒す
スクリーニング
Knockdown screening. Screening.?
クリーニングってことにしとこ。
ノックダウンすることから始まります。


GATをshRNAで倒すこと。
酸素を消すこと!
君の酸素止めるの?
可哀想だよ


じゃあ 私が無になれば良いのかな(?)


 
指標(目印)は炎症性サイトカインの産生を司る(つかさどるー役目としてそのことに当たる、任務として取り扱う)転写因子のNF-κB。転写活性依存的にルシフェラーゼを作る細胞においてそれぞれのGATをノックダウンしてセンダイウイルス (sendai virus; SeV)を感染させたところ、CADという酵素のノックダウンで転写活性が高まっていました。


センダイウイルス、、 
私が大げさポジティブにしていれば、それが君に写っていく。??
それぞれの 酸素群(GAT)をノックダウンして センダイウイルス感染させると、CADという酸素をノックダウンすれば転写活性が高まる。


ゴール: 
君へ行く酸素を止めて CAD酸素を倒せ!


息できなくすれば良いの。。? 
君が可哀想。。


。。。じゃなくて。。。


かわいそくない! 


って言えば良いのかな。。?💦   


とりあえず
CADって新しい。
CADはなんか酸素の種類。


 
ということで他の刺激だったり自然免疫経路因子の過剰発現系とこのshRNAを組み合わせることでCADがどこに作用しているかを調べたところ、RelA (=p65)というNF-κBのサブユニットの過剰発現時のNF-κB転写活性も高まっていたので、RelAまたはその下流が作用点であることが示唆(しさ=それとなく知らせらる)されます。


CADはRelAに影響を与える。
RelA(=P65)というNF-kB
 
ここで脱アミノ反応に必要なアミノ酸を置換(あるものを置き換えること)するとCADによるNF-κB転写活性調節が見られなくなったので、脱アミノが大事とわかります。一方で、アミノ酸や核酸の合成経路にてCADの次に働く分子を発現させても転写活性に影響はなく、これらの合成が間接的に作用しているわけではなさそうです。


ゴール:脱アミノが必要


CADの次に働く分子を発言させても転写性に影響はない
=CADには色々レイヤーがある


実際にRelAとCADのタンパク質を精製(手を加えて、一層品質のよいものにすること。)してインキュベーションするとRelAの脱アミノが起こることを二次元電気泳動による電荷の変化にて裏付けたので、この脱アミノ化RelAがどう働くかを調べるべく、初めからCAD作用点のアミノ基(もと)を抜いちゃったRelA N64D/N139D (RelA DD)変異体、あるいは脱アミノできない変異体RelA 64Aを作製し、以後の解析に用いています。実際に、RelA DDをRelA欠損細胞に戻してもSeV感染時の炎症性サイトカインは野生型RelAのようにはほとんど見られません。
 
ゴール: RelAとCADのたんぱく質にを作って インキュベーション(培養/育てる)する = 脱アミノが起こる
だから
RelAがどう働くかを調べるには = CADが働きかけるアミノもとを抜いちゃったRelA N64D/N139D(RelA DD)、または脱アミノできない 変異体 Rel64Aを作って
これからの解析に使います。


またCADは細胞周期に依存してリン酸化により活性化されますが、RelAの脱アミノも炎症性サイトカインの低下も細胞周期的にCAD活性化と同じ時期であるS期に発生することが確認されています。


CADはリン酸化(嫌われること)により活性化する。 
CAD=落ち込むこと かな?



RelAの脱アミノ(君が元気になること)

炎症性サイトカインの低下 = 炎症がおさまる
CAD活性化と同じ時期であるS期に起こる。


君は 落ち込むと 元気になる。。。?
落ち込む = 元気なサイン 


???
 
さて、ちょいちょい実験をしていると著者らはRelA DD細胞の細胞培養培地が早めに黄色くなることに気がつきました。培地が黄色くなるのは解糖系が進んでいる証拠です。要は細胞内の代謝経路に何らかの変化があるってことですが、面白くなって各代謝経路を見てみたよってのが以後のデータです。


なんか反応が早くなったことに気がつきました。


反応が多いことは君が面白いって思う✨
ok✨


だって君が分かりやすく書いてくれたり
安心させてくれたり
毎日サイエンスな文章読んでたらそういうの読むのに慣れてきたり
新しい日本語単語も覚えてきたし
新しい歌も覚えたし 
いっぱい覚えてカラオケに行ってみたいの
日本の面白い言葉も覚えたし ぴえん とか 
おかげで上達したみたい ✨
私いっぱい育ってる✨


格闘技のこと教えて


格闘技教えてくれなきゃいやっ ✨



ねえ、気分オートファジー辞めてみてみたら良い?
私もオートファジー辞めるの



事実、解糖系はRelA DD発現細胞で亢進が見られ、逆にミトコンドリアによる酸化的リン酸化反応はRelA 64発現細胞で比較的にお盛んでした。このミトコンドリアによる代謝から解糖系へのシフトは実際に細胞周期のS期に入った時に起きるし、これがCADのshRNAの導入により抑制されることから、CADがS期に活性化するとRelAを脱アミノして炎症を抑えちゃうよ、なんなら解糖系回しちゃうよ、ということがわかったわけですね。


解糖
リン酸化反応ー嫌いになること
RelA64ー出てくるとリン酸化(嫌いになる)をする。
RelA64=解糖系の時は良い。 


CADのshRNAに誘導させれば抑えられる。s期に入れば良いことが起きる。
S期 ー DNAの複製が行われる細胞周期の期間


ゴール:
CADをS期に活性化するRElAを脱アミノして炎症を抑えちゃうし、解糖系(なんか良いこと)になるよ。
CADのshRNAとは?


 
その後は具体的な代謝経路の解析ですが、各RelA変異体の発現細胞における代謝関連遺伝子の発現を調べたり代謝産物を調べたりして、上記の結果をサポートする結果を得ました。またもうちょい詳細には、アイソトープラベルをしたグルコースの代謝解析により、脱アミノにより乳酸やセリンがより貯まるようになるだけでなく、ピルビン酸の代謝先としてクエン酸ではなくリンゴ酸により代謝されることがわかりました。ここらへんからお腹が痛いです。


多分酸は良くないことである。
お腹痛いだって。治って
解糖して
 
酸は出しちゃいけない。
酸は私が怒ることかな
怒っちゃいけない


でも落ち込むと元気になる。。らしい。。?
んー 矛盾矛盾 ><
早く治さなきゃ


さてCADとRelA脱アミノの関連を実験的に示したので、次の図表ではその相関(relationship 二つ以上の事物の、一方が変われば他方もそれに連れて変わるとか、あるものの影響を受けてかかわり合っているとかいうように、互いに関係を持つこと。) を見ています。各組織に由来しているヒトのがん細胞株においてCADの発現量とRelAの脱アミノ化に相関があること、そしてそれが炎症性サイトカインや細胞増殖と同様の相関を示すことがわかりました。上では省き(はぶき)ましたが、ミトコンドリア代謝から解糖系にシフトした細胞では細胞増殖が高まるので、例えばこれらの細胞株をマウスに注射して腫瘍を増殖させた時、そのスピードはCADの発現が多いがん細胞株由来の腫瘍の方が早いわけです。


Relationship between CAD と 脱アミノ:
CADの発現とRelAの脱アミノ化(君が元気になること)は関係している。


CADの発現をとりあえず多くすれば良い。



 
そして最後のデータ。がん患者においてRelAに変異が入っている場合がありますが、これらの変異体を発現する細胞を実験的に作製したところ、これらは脱アミノ化されやすくなっていること、そしてそれにより炎症性サイトカインの低下やのマウスに細胞を注射した際の腫瘍増殖促進が認められ、これまでの実験示唆が実際のヒトでもがんの原因として寄与(きよ 役に立つ)している可能性が高いことを示しました。


最後のデータって カタ焼きそばのことかな。。
食べてる物とか報告するとなんか良くなる。 
 
個人的に面白いと思うのは、一つの酵素による一つの分子の小さな修飾が、がん細胞の増殖性と炎症低下の両方を説明できる点です。実際には炎症から増殖へのスイッチが起こるという方が正確か。


酸素はがん細胞を増やしたり 炎症低下両方できたり。 


怒りすぎると良くないし
怒らなすぎても良くないということかな?


マキシマムザホルモンを聴いてもテンションが上がらないレベルなのでご飯食べますいただきます
テンションは上がらないけどご飯は食べれている


マキシマムザホルモンといえばハングリープライドなのか。


なんだか良く分からないけど、
私の本心を使って、ちょっとだけ実験してみるよ。


君と一緒に人混みを歩くとエクスキューズミー言ってくれたり
道路側を歩いて私を守ってくれてカッコいいの


カクテルを作ってたら、計りのメモリがゼロに戻ってないのに次々に
次の材料入れてて カッコいいの


全国模試っていうやつでいつも凄い結果を出してたらしいの
カッコいいの。だってきっときちんと勉強コツコツしてたってことなの。努力家さんかっこいいの。












深夜に自己の無能さを棚に上げて無駄な嫉妬心を抱く自分に嫌気がさすので、せめて自分が人の上に立ったらそういう思いをさせない采配をしたいね
まあそんな時はこねーけど。











私が上から発言悪くないかもって言ったから
それに反抗してるのかな。?


上に立てるように頑張って!だって君は凄いんだから!
君はいつも私をリードしてくれてるよ


でも必要な時はちゃんと甘えてね
昨日はバナナパイ作ったよ
いっぱい食べて一緒に増量しよ✨