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1時間の結果 分解6

流石にIFNおよびISGがcDCの定常状態活性に大事と仮説がつくので、あとはIFNAR欠損マウスと野生型マウスを刺激してみればいい。マウスからcDCを取り出してLPSを加える実験系でも、マウスにpoly (I:C)を直接注射する実験でも、TNF陽性のcDC数はIFNAR欠損マウスで低下している。


なお抗生物質で腸内細菌を失くしたマウスでは同様の実験でTNF陽性のcDC数が低下するが、ここに外からIFN-ßを注射してあげるとわずかに回復する。

多分心配の話。↑ 心配= わずかに回復