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正直に言おう ー 分解 16

そして、遺伝的にオートファジーを抑制しなくても、オートファジー抑制効果のあるクロロキン投与によって同様のin vivoモデルにおいてICBにより腫瘍が本当すごく小ちゃくなってます。クロロキン単独ではPDACの操作時のように腫瘍が小さくはなりませんでしたが、ICBとの組み合わせでめちゃめちゃ殺されてます。この時のCD8陽性細胞の浸潤も、ICB依存的に5-10倍くらいに増加していました。(1-2%から10%)
 
すぐ言うととりあえず良い!