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、、分解6

「FADDとCaspase-8はMLKLおよびGSDMD依存性の腸上皮細胞死を調節することで腸の恒常性および炎症を制御する」というタイトルで、ドイツのケルン大学から5月1日付で出た論文です。この日にImmunityに出た論文は面白そうなものが多くて、後でまた読んでみたいです。

 

個人的にこういったタイトルだけでなんとなくわかりそうな感じの論文は好きなんですが、これだけだとわかりそうでわかりません。というのも、FADDやCaspase-8というアポトーシス誘導シグナル複合体は、それが機能しないときにネクロプトーシスを誘導することがわかっているし、さらにCaspase-8はアポトーシスではなくGasdermin-D (GSDMD)の切断を介したピロトーシスを誘導することも知られています。これらが腸上皮を含む上皮系の細胞で起こるみたいな話は過去にマウスを用いた実験で既にあったはずだし、このタイトルだけであれば、ぶっちゃけ新規性があまりないような印象を受けます (尤も、当該分野のアップデートが最近ということで研究開始時には不明だった点も多いのかもしれませんが。ZBP1のPANoptosisとかね)。ここら辺は少し前にNatureにでた論文について書いた気がします。

 

あーーー これ。。。

良くわからなかったやつだ。。。

だからこれの解読アップしてないじゃん。。。?

またよんだほうがいいのかな。。とりあえず 読む前にこの日記

アップしとこ。。

もう知らない!




なんかこの先の文未解読のまま

これ公開しようとしたら ムラゴンに この記事長すぎますって公開拒否された